奥飛騨第1バイナリー発電所

給湯用源泉を利用した地熱発電

高山市奥飛騨温泉郷は古くから温泉が噴出しており、観光地として栄えてきました。この資源豊かな土地で、地域への給湯に用いていた源泉を利用したバイナリー発電所を建設しました。発電に利用した後の温泉は従来通り地域へ給湯され、さらに発電事業による収益の一部が源泉使用料として地域に還元されるため、地元にとってのメリットが創出される発電事業です。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根字一宝水200番332

東海3県で初となるバイナリー発電所。既存の給湯用源泉を活用。

当社の自社発電所として設備設計、施工及び維持管理を行う。発電機は株式会社神戸製鋼所製の「MB-70H」を使用。

冷却には井戸水等を使用し、熱を回収して温泉造成槽に戻すことで熱エネルギーを無駄なく利用。

■発電の流れ

発電の流れ

温泉用井戸を利用したバイナリー発電のイメージ図

奥飛騨第1バイナリー発電所の概要

(1)発電所名 : 奥飛騨第1バイナリー発電所
(2)設置場所 : 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根字一宝水200番332
(3)事業者 : シン・エナジー株式会社(旧:株式会社洸陽電機)
(4)定格出力 : 49.9kW
(5)年間送電量 : 約37万kWh
(6)使用源泉 : 奥飛騨宝温泉協同組合3号泉

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